『渋谷怪談』

こんばんわ、higuiです。













⇒見逃した…



土6のアニメ『BLOOD+』を見逃してしまいました。







やらかした…



頭DをDVDで見てて、

気がついたら6時27分…







アイタタタ…





















⇒和風ホラー三昧〜



『渋谷怪談』を観ました。

サッちゃんの都市伝説の方ではありません。



監督:堀江慶





キャスト:

八島リエカ:水川あさみ(『仄暗い水の底から』)

宮野良平:柏原収史(兄:柏原崇

松川夕菜:森下千里(『自殺マニュアル』)

深見愛:鈴木繭菓(『ウルトラマンコスモス』、『怪談新耳袋』)

高原圭太郎:弓削智久(『怪談新耳袋』)

柳彰彦:和田聡宏(『バトルロワイヤル』)

久保綾乃:堀北真希ヽ(´∀`)ノ

サラリーマン:津田寛治(『呪怨』)

サッちゃん:左近香澄(『渋谷怪談』・『渋谷怪談2』)

刑事B:堀江慶(俳優として)











さてさて。

どうやら、都市伝説がちりばめられているようなんです。





「試着室で女が消える…」

だるまという都市伝説から来ているシーンのようです。

(詳しくはhttp://osi.cool.ne.jp/UL/n50.htm 参照)



たしかに、常識的にありえないだけに怖い。

撮影には特設セットを用意したようです。

(当たり前ですよね)



閉塞的空間ってドキドキしますよね。

私は子供のときに車のトランクに入るのが好きでしたけど、

押入れとかは嫌いでした。

大抵 兄にボコボコにされた後に入れられるとかそんなでしたし、

置いてかれる感があったので。









「コインロッカーに赤ちゃんが…」

これは私も知ってます。

名前とか聞いて最後にお母さんは?って聞いたら

















「オマエだよ!」



ってね。

(詳しくはhttp://osi.cool.ne.jp/UL/n26.htm 参照)





サッちゃんの話もよく聞きました。

なんかテケテケとかの話とかとごっちゃになってますよね。

どこが発祥のネタなのやら?

(詳しくはhttp://osi.cool.ne.jp/UL/n29.htm 参照)















幼心に、人を脅かしたいという気持ちは

とてもある気がします。

今でも百物語とかしているかってそうでもないですけど、



幼いとき〜



そうですね、小学生くらいのときはしてたと思います。



コックリさんとか流行ったりしたのもそのくらいだし、

トイレの花子さんとかがテレビで取り上げられたりしたのも

その頃じゃないかなぁ?



って考えると、

なんだかマスコミにいいように踊らされてたって気もしますね。







そういえば!



最近(といっても一月くらい前)、

金縛りにあって、



正直マジで怖かったです。







あまりのことに、



長い髪の毛で顔が見えない 白い衣装を着た 女の人が

なぜか私に足元にしがみついてくる姿を妄想し、

金縛りを私なりに夢にしようとかっていう

わけのわからない症状まで出ましたからね。





え?



それ



マジ体験じゃないかって?







んなバカな。















〜で、渋谷怪談ですが。



堀北ってば、。゜+.(・∀・)゜+.゜



(人´∀`).☆.。.:*・゜ かわいいよね〜♪.:*゜



イヤ、今回 私はアノ子の瞳にの力を感じました。



あの瞳で見つめられて侮蔑の眼差しを向けられるのも

かなりイイんじゃないかと( ´ρ`)









Σ(゜Д゜ )はっ





いやいや、

やっぱり普通に明るいのが一番ですよね!

いやいや、ははは。









まぁ、本編の方は、

主人公の怯えとかにはついて行けない瞬間がチラホラありました。

あんな状況に置かれたことがないので、

イマイチ親近感って言うか、

臨場感とかが欠けました。



でも、

自分がドキッとする瞬間が割りと

分かりやすかったので、

参考になります。



















⇒小休止して…



『渋谷怪談2』

キャスト:

久保綾乃:堀北真希(´ー`)b

村松恵:原史奈

菊池栞:木村茜

篠原康介:松山ケンイチ

八島リエカ:水川あさみ

宮野良平:柏原収史

刑事B:堀江慶

サッチャン:左近香澄





ぶっ続けはきついので、

コンビニに行って小休止。





さて!観ますか!!





















   ∩

( ゜∀゜)彡 堀北の制服♪

 ⊂彡





このクオリティでドラマとかになりませんかねぇ〜













ないよねぇ…











茶店の気だるいカンジで栞が康介にほれてるのが

すぐに分かりますね、撮り方?演技?



バカ3人組みがロッカーを調べに来たときは

ホント マジ興奮!



駐車場のシーンも監督の指導がいいのか、

かなりバカそれっぽい。

吸い込まれるシーンもよくできてます。





堀北のシーンでしたけど、

夜中一人でいるとき、物音がするとか

ホントイヤですよね。







『渋谷怪談』ではあまり出番なかったんですけど、

原史奈さんがかなりいいですね!



女医?

看護婦の知り合いがいるので、(っつってもお姉ちゃんみたいなカンジですが)

看護婦にはそんなに萌えないんですけど、

女医さんはイイっすね(´ー`)b

原さんは姿勢がキレイでスタイルもいいし。





ドッコイ、堀北には敵いませんけどね!

















さてさて、



「友達だよね」

(詳しくはhttp://osi.cool.ne.jp/UL/n22.htm 参照)

いじめっ子3人がチョメチョメされるときに出るセリフですが、

今回もさりげなく都市伝説を埋め込んでます。









「ベッドの下から」

(詳しくはhttp://osi.cool.ne.jp/UL/n1.htm 参照)

これは真・都市伝説 第1夜の話かと思いきや、

伽椰子のように引きずり込むだけでした。

まぁ、いきなり凶器を持ち出すのもおかしいし

部屋で二人でいて使えそうなものがベッドだっただけな気がします。









「死ねばよかったのに」

(詳しくはhttp://osi.cool.ne.jp/UL/n30.htm 参照)

助けてもらうという脚本からこのセリフを入れることにしたのかな?



ハイハイしていた子供がハッキリ喋れるようになったワケなので、

あらあら、この子ったら、喋れるようになったのね!

と感動すべきなのか?

















この映画を通して、

日本は恐怖とかに飢えてる国なんだなぁって感心しました。

平和ボケとかって言われてますけど、

こんな風に都市伝説が多い国は少ないんじゃないでしょうか。





切り裂きジャック(Jack the Ripper)のように、

事実が元となって噂になることは海外ではよくあるようだけれど、

日本はどちらかというと噂の輸入と口コミが多いようです。



















『ペルソナ2』をプレイした

という話をしばらくつづりましたが、

アレのテーマがまさに



カシマレイコなども出てきました。





どうなんでしょうね?

やっぱりこうなって欲しいという好奇心とかから生まれるのでしょうか?

そんなのいないと思う人が生み出すのでしょうか?







『橘あゆみ』というチェーンメール系の

都市伝説などに見られる傾向なのですが、

噂の元の作りがとても雑。



雑だ、と感じてしまうのは、

理論的に考えたら、その噂が嘘であるという

判断をしてしまう要素がかなり多いからです。



信じなければ噂にならないでしょうから。





中には上手いこと考えたヤツもありますけど、

やっぱり イタズラの域を越えないものです。




『ピアスの白い糸』

なんてのは女子高生を中心に広まったのでしょうね。

ピアスをした後から白い糸(視神経)が出てくるってヤツです。



私が中学生くらいで結構ピアス当たり前になってる頃だったと思います。

信じてピアスやらない人はいませんでしたけど、

噂にはなりました。





ドラえもんの最終回』のように、

ソース元があって、

興味を抱いた人間が広めたという分かりやすいケースがあります。



同じような扱いですが、サザエさんの最終回』はかなり違います。

ほのぼのしたアニメなのに、『サザエさんの最終回』はとても悲惨。

これも人の話のネタから噂になっていったのかもしれません。











人は元来欲望が深いものなので、

こういう形で具現化したりするのかな〜なんて思ったりもします。















渋谷怪談はとりあえず観終わったので、

次の映画を探しに行きます(・∀・)