零-zero-をプレイ

こんにちは、higuiです。







いや〜、テクモはいいゲームを作りますよね〜。



『零-zero-』を火曜日に友人に借りて

まだあまり進められていませんが。



普段は自由な体勢でゲームする私も、

目の高さをテレビに合わせて座ります。



部屋のドアと窓を半開きにし、

部屋の電気は当然消灯、

冷房などは雑音を出すので止めます。





以前友人宅で『零-紅い蝶-』を少しプレイしたこともあり、

操作は慣れていました。

ダッシュや歩行、階段の昇降、急激なターンの繰り返しなどを

チェックする余裕があるくらいです)





『零-紅い蝶-』も、『零-zero-』も、

カメラアングルが絶妙。

同じ場所でも、条件で違うカメラで見たり、

演出うまいなぁ〜と思いながら、

主人公である雛咲深紅(ひなさきみく)はひた走ります。





走ります。





基本、アイテム(部屋の中で光っています)を見つけると、

マップを確認し、ドアや他のアイテムを探しにいきます。





敵が出てもあわてず対処、









パシャ(シャッター音)











ぎぇぁあーーーーっ(怨霊の悲鳴?)











お逝きなさい。













いや〜、面白い。

あ、いえ、撃退劇が面白いのではなくて、

確かに怖いのです。

心理的にピリピリするように仕掛けられています。



鏡や衣服、タンスなど、

一度関連する仕掛けを見てしまうと、

次に似たような家具を見た場合、尻込みしてしまいます。

あと、

灯りの置き所が上手いです。

どこから霊がせまりくるかわからない状況で

灯りを見つけるとほっとしてしまいます。

反面、灯りがない場所の心細さといったらないですよ。

私が当事者なら、口笛を吹いたりしていることでしょう。





アイテムなどが主ですが、

音を使った効果も取り入れています。







さてさて、プレイ2日目は、

友人宅で『To Heart2』を多人数プレイした帰りで、

次の日を考えるとあまり時間を割けませんでした。





しかし、やりますよ、えぇ。







例のごとく、探索、こまめにセーブを繰り返し、

少しずつ進んでいました。







あ、イベント。









出やがったな!悪霊めッ!!





さぁ、来るがいい!

あの世へ送ってやるわ!

尸魂界(ソウル・ソサエティ)は気安い処ぞ!







ん!?





こ、この軌道は!!?

∞!?

で、デンプシー!!?!?











あわわ!ちょ、まっ、ファインダーにおさま、

ぐふっっ!!



あいやややや!体力が半分近く…

回復回復…









キシャァァァ(怨霊の叫び声?)





ぐふっっ!!



ちょ、まてよ!、うそ、待って、話を聞いてください。





あかん、これは無理!

逃げるしかない……





















先回り





とか







するのね







そっか、霊だもん







壁とか、









関係ないのか〜









GAME OVER













ぷとぅぅん…(PS2の電源をOFF)













負けた…

完膚なきまでに、やられた…









そして、『零-zero-』を遊び終えた後の 本当の楽しみ。



寝静まった深夜、

冷蔵庫のところに行くまでの距離ですら、

かなりキョロキョロ挙動不審になります。



アイツみたいなのが襲ってきたらどうしよう









すいません、見事なヘタレです。









霊はいますよ!

尸魂界があるんですから!