聖域

こんにちわ、higuiです。





テレビ東京テレビ大阪などで深夜放送されているドラマです。

最近コミックの方が身内で盛り上がっていて、

輪をかけるようにマンガがドラマ化されたので、

つづっておこうかなとw



放送局毎に放映日が違うので、

公式サイトをご覧になるほうがよろしいかと思います。

(例によって、直接リンクは避けます。アシカラズ...)



『あずみ』という映画をご存知の方ならお分かりになられることかと思いますが、

主人公のユウ役はあの ながら ですw

ウォーターボーイズにも出演していましたよ。

髪の毛を短くしているので、分かりづらいとは思いますが。

テコンドー経験者なので、画に迫力がありますよ!





ホーリーランドのコミックの公式サイトの情報では、

伊沢役の徳山秀典さんも、実はボクシング経験者だとか!

時折見せる華麗なステップにも納得(・ー・)











2巻で構え方(スタンス)、ジャブの打ち方が分かりやすく載っていたことから

身内で話題になったのですが、

私は本の表紙に気を引かれて本屋で立ち読みをするクセがあるので、

そんなクセで偶然であったのです。(ちゃんと買いましたとも)






私がこうやってつづって、誤解されたりするのが怖いので、フォローをw

珍しく真面目にしゃべっているので、面白さとかありませんのでご注意をw



作者の森先生は

「“リアルケンカモノ”と呼んでほしくない」

とコミックの背表紙でおっしゃられていたことがあります。



たしかに、暴力を行使することが絵として描写されています。

でも、本当に描写したいのは、若いなりに何かを護ろうとする〜…

なんだろう?手段だったり、心の内の葛藤でなどではないかな?と思います。

(コミックを読んだ方はそういう風に感じたのではないでしょうか?)



大人子供の境界線の曖昧な世界で、

大人に「しっかりしろよ」って言われても、理不尽さを感じます。

でも、社会っていう単位の中にいる以上は、

不満があれば、社会じゃなくて、自分を変えざるをえないでしょう。

だから、結局 今のところ、誰も答えを持ってないけれど、

それでも腐らずにいよう

森先生はそういうメッセージをこめてる気がします。

あくまで私はですけどw