ICHIGEKI
『TROY』よりも先に観たのに後になってしまいました。
セガールのアクションはどんどんと変わってきてます。
ぶっちゃけさすがに御歳です。
それでも、まだなお、最強☆
最近のセガール作品には明確に、私たちの身近に潜む犯罪を
啓発するためのメッセージが込められています。
『ICHIGEKI 一撃』では、ズバリ 人身売買 ですね。
現実感のない言葉です、実際。
でも、近隣の国で 売られた幼女を買っているのは
日本人
なのだとか。
セガールが助ける女の子役(イレーナ)を演じているのが
ポーランド出身の女優アイダ・ノヴァクスカchanです。
こんな娘さんが人身売買されている現実も悲しいですが、
しかし、身内にいたらムチャクチャかわいがるよ、私なら。
だって、かわいいもん。
近作の見所は ぶっちゃけ この娘。
いや、もう、かわいくて、ほかの事はどうでもいいや。
ってのは、半分うそですが。
こうやって、映画を通して犯罪を啓発し、
少しでもこんなカワイイ娘が可哀想な目に合わないことを
切に願いますよ、ホント。